MAILMAGAZINE ARCHIVE社員にとって使いやすい環境とは何か
- 2024年2月6日
- 田中田 剛
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こんにちは。マーケティング担当の田中田です。
自社に対する「顧客からの期待」は高まる一方です。
個人情報と引き換えに「パーソナライズされた体験」を求めているからです。
顧客の期待に応え、信頼を得るために、先進企業はバリューチェーン全体で社員がデータを柔軟に素早く活用できる環境を整備しています。
一方で、ITプロジェクトの多くはテクノロジー主導で、顧客体験や従業員体験といった目的を置き去りにしています。
ストレスフリーで社員が高い生産性を発揮するために整備するべきプラットフォームとは何でしょうか?
今号のライター:
マーケティング戦略部 田中田 剛
2024年1月の発表で実質賃金が20ヵ月連続マイナスとなりました。消費者としては使えるお金が減ることで「何に優先的に価値を置くか」を問われる結果となっています。より一層ニーズの多様化が進展し、モノ→コト→ライフ起点の価値へ転換し、自分が好むコミュニティでの一体感を重視する時代になる気がします。