ホワイトペーパー
海外進出企業のクラウド活用を加速させるセキュリティクラウド
海外子会社のセキュリティ強化について、ビジネススピードを落とさない解決策をご紹介します。
海外ITインフラでこんなお悩みはありませんか？
これまで海外拠点のIT課題は後回しになることが多くなっていました。
しかしながら海外売上比率の増加に伴い、グローバルITインフラの再構築は重要なテーマとなっています。
ポリシー管理がされていない
セキュリティ機器が乱立している
モバイルからのインターネット
アクセスが保護されていない
インターネットトラフィックに
IP-VPNの帯域が追い付かない
国際インターネットVPNの遅延
による不安定な接続（※中国など）
そのお悩み
One Network
One Security
One Policy
の
Cato Cloudが解決します！
Cato Cloudとは？
Cato Cloudはグローバルにクラウドやお客様拠点とのVPN、Secure Web Gateway、
次世代型ファイアウォール、アンチマルウェア、IPS機能等を一元的に提供します。
各機能や利用状況は管理者画面から一元的に管理でき、運用における負荷やコストを軽減します。
point1
One Network
Cato Cloudを通る全てのトラフィックを
可視化、最適経路を選択
point2
One Security
全ての利用環境、ユーザに対して
一貫したセキュリティ対策を実現
point3
One Policy
セキュリティポリシー設定から
ネットワークの利用状況まで一元管理
まずはお気軽にご相談ください
Cato Cloud活用による効果
- 01
- アプライアンス機器を削減し
ポリシー管理を統一
拠点に１つ１つ配置していたセキュリティアプライアンス機器のコストに加え、キャパシティ管理・ライフサイクル管理に関わる運用コストも合わせて削減します。
その上で、管理コンソールから統一されたポリシーを適用させ ることが可能となり、グローバルに高い品質のセキュリティ対策を実現します。
- 02
- モバイルからのセキュアなアクセスと
ユーザベースのポリシー適用
モバイルからインターネット・クラウドアプリケーションへの接続時に、オフィスからの接続と同様のセキュリティポリシーを適用することが可能となります。
Azure AD Premiumとのシングルサインオンも可能となります。
- 03
- ダイレクトインターネットで
センター回線の帯域を削減
爆発的に増加するインターネットトラフィックはCato Cloudから最適経路でアクセスさせることが可能となります。
ユーザが快適に利用できる上、高額なセンター回線のコストを抑制することが可能となります。
- 04
- グローバルバックボーンで
低遅延のネットワークを実現
Cato Networks社の独自プロトコルにより伝送遅延、パケットロス、ジッターなど複合的要素を制御し最適経路を選択します。
その結果データセンター、インターネットサイト、クラウドアプリケーションの利用において低遅延での接続を実現します。
中国などで効果大！
Cato Cloud主要機能
-
次世代ファイアウォール
-
ユーザ・アプリケーションを識別
統一されたセキュリティポリシー制御
-
URLフィルタリング
-
Webアクセスポリシーを一元適用
ユーザアクセスを制御しログを管理
-
アンチマルウェア/IPS
-
HTTP/HTTPSにおける
マルウェア対策と侵入防御機能を提供
-
セキュアモバイルアクセス
-
ユーザベースのアクセス制御を実現
認証連携や接続内容を可視化
-
ルーティングの最適化
-
伝送遅延、パケットロスの状態から
PoP間の最適経路を選択
-
管理コンソール
-
ネットワーク監視・イベント管理/警告
利用制限管理とポリシー適用
グローバルネットワークの最適化で
日本からのITガバナンスを実現します。
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