IIJ Global

ニュース・2019

プレスリリース

IIJグローバル、海外進出企業のITガバナンス強化を支援
海外拠点のITガバナンスを一元管理する「グローバル共通プラットフォーム」のラインアップとして、クラウドサービスのセキュリティを強化する「Global Cloud Security (MVISION Cloud)」を提供開始

2019年7月8日
株式会社IIJグローバルソリューションズ

株式会社インターネットイニシアティブ(代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部、以下IIJ)の100%子会社で法人向けWANサービス事業等を展開する株式会社IIJグローバルソリューションズ(代表取締役社長:岩澤 利典、以下IIJグローバル)は、海外進出企業がグローバルITガバナンスを推進するための「グローバル共通プラットフォーム」の提供を通じて、お客様の課題に応じて、セキュリティやネットワークサービスの導入から運用までをトータルに支援する体制を強化しました。併せて、本プラットフォームで提供するサービス群の一つとして、海外拠点のクラウドサービスの利用状況を可視化し、リスク判定する「Global Cloud Security (MVISION Cloud)」(以下本サービス)を本日より提供開始いたします。

「グローバル共通プラットフォーム」について

国内本社が主導して海外拠点のITガバナンスを確立・維持するためには、「利用状況の可視化」、「セキュリティポリシーの管理」、「脅威防御」のサイクルを効率よく実施することが求められています。IIJグローバルでは、各種セキュリティサービスやソリューションを統合的に提供する「グローバル共通プラットフォーム」をとおして、お客様のグローバルIT戦略の推進を支援してまいります。

グローバルITガバナンス

「Global Cloud Security (MVISION Cloud)」について

本サービスは、海外拠点におけるクラウドサービスの利用状況を把握することで、シャドーITが偏在するリスクを抑制するCASB(Cloud Access Security Broker)サービスです。ユーザ単位で、クラウドサービスの利用状況を可視化し、取得したログ情報をもとにリスクを分析、セキュリティポリシーを適用します。既に提供しているWebセキュリティサービス「Global Web Security Zscaler ZIA(ゼットスケーラーゼットアイエー)」と組み合わせることで、同サービスから取得したログをGlobal Cloud Security (MVISION Cloud)がもつ29,000種類以上のクラウドサービスの分析データをもとにリスク分析を行い、リスクの高いクラウドサービスへのアクセスを制御します。

  • 提供開始
    2019年7月8日
  • 利用料金
    個別見積もり

主な特徴

  1. 全海外拠点のクラウド利用状況を可視化
    エンドユーザが利用するデバイスへのエージェントソフトウェアのインストールは不要です。ファイアウォールやプロキシサーバのログを取り込んで可視化するため、既存ネットワークやエンドユーザ環境に影響を与えずにご利用いただけます。
  2. 優れたクラウドアプリケーション識別機能とリスク分析
    29,000以上のクラウドサービスに関する識別情報を有し、50項目の判断基準でセキュリティの脅威度を評価します。国内では認知されていない海外のクラウドサービスの評価情報を得ることで、安全性を確認することができるほか、リスク対策時の調査に役立てることができます。
  3. 「Global Web Security Zscaler ZIA」と連携しクラウドへのアクセス制御を実現
    同サービスとの連携により、グローバル全体でクラウドサービスへのアクセス制御を一元管理でき、シャドーITによるセキュリティリスクを低減できます。

サービスイメージ図

MVISION Cloud サービスイメージ

「グローバル共通プラットフォーム」が提供する価値

IIJグローバルは、「Global Cloud Security (MVISION Cloud)」を含むサービスおよびソリューション群を「グローバル共通プラットフォーム」として有機的に連携させ、ワンストップで提供することで、お客様のグローバルITマネジメントの負荷を軽減し、セキュリティガバナンスの確立を支援します。
すべてクラウド型のマネージドサービスおよびソリューションとして提供されるため、海外の広い範囲でご利用いただけるほか、導入時の現地拠点対応が容易で、導入後のステータス確認やポリシー設定はクラウド上の管理画面で日本から一元的に実施できます。
また、Webセキュリティやクラウドセキュリティサービスなど複数のサービスを連携することで、各拠点に求められるセキュリティレベルに応じた、柔軟な多層防御を構成することができます。お客様のニーズに応じて、海外拠点の実地調査や導入作業などアウトソーシングサービスにも対応し、複合的にITマネジメントの効率化と利便性向上を実現します。

IIJグローバルでは今後も、「グローバル共通プラットフォーム」にメールセキュリティ、ID管理、セキュリティ運用などのサービスを追加していく予定です。お客様のグローバルITガバナンス向上に寄与できるよう、積極的にサービス強化および拡充を続けてまいります。

サービスの詳細は、以下サイトをご覧ください。

お問い合わせ

報道関係お問い合わせ先
IIJグループ 広報部 荒井、増田
サービス・システム導入に関するお問い合わせ先
株式会社IIJグローバルソリューションズ
  • 本ニュースリリースに記載されている会社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
関連サービス・ソリューション
本ニュースリリースに関連するIIJグローバルの サービス・ソリューションは以下になります。