ニュース・2022
お知らせ
IIJグローバル、「Security Service Edge(Netskope)」を提供開始
どこにいてもユーザとデータを保護する SSE プラットフォーム「Netskope」
2022年7月15日
株式会社IIJグローバルソリューションズ
IIJグローバルソリューションズ(代表取締役社長:井上 喜延、以下IIJグローバル)は、クラウドアプリ利用時の情報漏洩やマルウェア侵入の事故の対策を検討している日系企業を対象に、高機能なCASB(Cloud Access Security Broker)をベースとした、SWG(Secure Web Gateway)やZTNA(Zero Trust Network Access)など企業に必要な要素を包括した「Netskope」を提供開始します。
Netskopeソリューションの特長
- アクティビティとデータに対するきめ細かな制御機能Netskope は 50,000 以上のサービスを可視化及び評価することに加えて、ユーザ ID 単位で各クラウドサービス ログイン後の操作に対してもきめ細かく制御を実施することが可能です。
- 最新機能も含めて1つの管理コンソール上で運用が可能CASB、SWG、ZTNAの提供ラインナップに加えて、FWaaS、DLP、Web分離、UEBA、CSPM / SSPM といった +αの付加価値機能を 1つの管理コンソール上で提供することで運用負担削減に寄与することが可能です。
- EDR連携によるゼロトラストセキュリティの実現EDR 製品の特長であるリアルタイムのデバイスチェックや脅威スコアを Netskope へと共有することが可能なため、 脅威スコアに応じた制御を Netskope 上で実現が可能です。また、IIJグローバルでは豊富な導入実績で得たノウハウを 活かし、IDaaS、SIEM 等の連携まで含めたご提案も可能となります。
提供イメージ

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