SERVICESecurity Service Edge(Netskope)

- Netskopeは、どこにいてもユーザとデータを保護するSSEプラットフォームです。
- Netskopeは、CASB機能に加えて次世代SWGやZTNAなども取り入れ、クラウド利用におけるユーザの利便性向上とアクセスポリシー制御を同時に実現します。
ソリューションの特長
point1
アクティビティとデータに対する
きめ細かな制御機能
Netskopeは50,000以上のサービスを可視化及び評価することに加えて、ユーザID単位で各クラウドサービスログイン後の操作に対してもきめ細かく制御を実施することが可能です。2バイト文字に対応したDLP機能を利用することで、更なるデータ保護が可能となります。
point2
最新機能も含めて
1つの管理コンソール上で運用が可能
CASB、SWG、ZTNAの提供ラインナップに加えて、FWaaS、DLP、Web分離、UEBA、CSPM/SSPMといった+αの付加価値機能を1つの管理コンソール上で提供することで運用負担削減に寄与することが可能です。
point3
EDR連携による
ゼロトラストセキュリティの実現
EDR製品の特長であるリアルタイムのデバイスチェックや脅威スコアをNetskopeへと共有することが可能なため、脅威スコアに応じた制御をNetskope上で実現が可能です。また、IIJ Globalでは豊富な導入実績で得たノウハウを活かし、IDaaS、SIEM等の連携まで含めたご提案も可能となります。
ソリューションイメージ
利用イメージ
利用メリット
- クラウドサービスへの
リスクを評価 - Netskopeでは現在50,000以上のサービスの可視化が可能となり、Shadow IT対策としての利用可否の判断情報を得ることが可能。
- IaaSの設定不備や
データ漏洩リスクに対応 - IaaS環境(AWS、Azure、Google)に対しての設定情報が適切に設定されているかを統合管理することが可能。更にはIaaS環境においてもDLP機能の適用が可能。
- 個別最適から脱却
運用効率を劇的に改善 - CASB機能の利用に加えて、プライベート環境へのアクセス制御やSWG機能におけるリスクサイトのWeb分離などSSEとして必要なコンポーネントを1つに実装。