SERVICECloudflare ServiceAI Security Suite

Cloudflare AI Security Suiteイメージ
AI活用におけるリスクの可視化と制御で企業の安全なAI導入・活用を実現する、AI駆動型プラットフォームです
単一のグローバルネットワーク上でつなぐCloudflareのAI Security Suiteは、従業員の利用、自律型AI、AI構築、AI搭載アプリまでまとめて保護し、AI導入を守りながら進めます。

AI SECURITY

AI時代のセキュリティは もう“待てない”

インシデント拡大 × AI進化 × 対策のシフトチェンジ

point1

攻撃は既に起こっている

サイバー攻撃の市場規模の拡大により、攻撃者の“稼ぎどころ”も増加。インシデントは既に現実のものとなっています。

point2

予測不能な時代へ

AIの急速な進化により攻撃手法も高度化。ユーザ教育と運用だけでは追いつきにくい状況が生まれています。

point3

従来対策が通用しない

境界型など従来の対策では守り切れない領域が拡大。急速な変化に対応できる“仕組み”へのシフトが必要です。

RISK TO ACTION

課題解決は 4ステップで前に進める

まず土台を整え、AI利用のリスクを可視化・制御し、AIそのものも守る

ルールの策定
ガバナンス整備

  • ・ガイドライン準拠
  • ・外部専門家の活用

AI利用リスクの
可視化

  • ・社員のAI利用状況を把握
  • ・シャドーAIを分析

AI利用リスクの
制御

  • ・不認可ツールの制限
  • ・DLPで情報漏洩対策

AI自体の保護

  • ・AIアプリ・APIを保護
  • ・LLM FW/API保護

現状把握が“1丁目1番地”。無意識なポリシー違反も“仕組み”で対抗する。

CLOUDFLARE MAP

CloudflareでAI導入を、守りながら進める

構築・利用・アクセス・アプリ保護を、単一のグローバルネットワーク上でつなぐ

GLOBAL NETWORK

Build AI

Workers AI / Vectorize /
AI Gateway

GenAI利用を保護

Cloudflare One / SASE / DLP

Agentic AIを保護

ZTNA / MCP Server Portals

AIアプリを保護

App Security / AI Gateway

Cloudflare
AI Platform

AIインフラ構築を“イージーモード”にしながら、安全な利用と公開アプリ保護までカバー。

AI SECURITY SUITE

AI Security Suite は 4つの観点で効く

従業員の利用、エージェント、AI構築、AI搭載アプリをまとめて保護

01

従業員による生成AI利用の保護

ChatGPT/Claude等の利用状況を把握・制御

02

自律型AI(エージェント型AI)の保護

AIエージェントと企業リソースの相互作用を確保

03

AIを安全に構築

社内用・顧客向けAIアプリを安全に構築

04

AI搭載アプリの保護

データ漏洩や攻撃からWebサイト/チャットボットを防御

USE CASE 01

シャドーAI対策における可視化と制御

課題

  • ・生成AIの業務利用拡大に伴い、IT部門が把握できない「シャドーAI」が増加
  • ・利用条件未確認のAIツールへ業務データが送信されるリスクが顕在化
  • ・情報漏洩や規約違反のリスクが高まり、制御が必要な状況に

Cloudflare Oneで実現可能な対策

可視化

AI Security Report/ Shadow IT: SaaS Analytics

AIツールの利用状況を承認ステータス別(承認/非承認/確認中)に把握し、増加傾向を可視化

定義

Application Library

可視化結果をもとに承認ステータスを定義し、リスクベースで対策優先度を整理

制御

Gatewayポリシー

非承認AIツールへのアクセスをSWGで制御し、一貫した利用制限を適用

効果

  • ・社内でどのAIが使われているかを把握でき、対策の判断に根拠が生まれる
  • ・非承認AIへのアクセスを止め、情報漏洩・規約違反のリスクを低減
  • ・【可視化→定義→制御】の繰り返しで「管理できている状態」へ移行
シャドーAI対策におけるCloudflare Oneユースケース。従業員のアクセスをCloudflare One(ダッシュボード・SWG・承認ステータス定義)が判定し、承認AIは許可、非承認AIはブロックする流れの図

USE CASE 02

従業員の生成AI利用における情報漏洩防止

課題

  • ・従業員が社内資料や顧客情報等をそのまま生成AIにコピペ・アップロードし、機密情報が外部へ送信されるリスクが顕在化
  • ・生成AIに入力したデータはログ保存や学習に利用される可能性があり、送信後の情報を制御できない
  • ・生成AIの活用は不可欠であり、禁止ではなく安全に利用させる対策が求められている

Cloudflare Oneで実現可能な対策

検査

SWG+DLPによるリアルタイム検査

プロンプト入力やファイルのアップロードを検査し、個人情報・機密情報・カスタムワードを内容ベースで判定

記録

プロンプトログの記録・監査

利用実態を把握し、インシデント調査や誤検知時のチューニングに活用

※プロンプト検査はChatGPT/Google Gemini/Claude/Perplexityのみに対応

効果

  • ・生成AI利用に伴う情報漏洩を、通信内容ベースで制御し未然に防止
  • ・カスタムルールで社内固有の機密情報にも対応し、実運用に即したデータ保護を実現
  • ・業務効率を損なわずに、生成AI活用とリスク対策の両立を実現
Cloudflare Oneによる生成AI利用時の情報漏洩防止。従業員A・Bのプロンプトを SWG+DLPスキャンで検査し、問題なしは生成AIへ通過、機密情報検出時は送信遮断する流れの図

USE CASE 03

公開AIアプリに対するLLM特有の脅威をWAFで防御

課題

  • ・顧客向けAIチャットボットの導入で効率化が期待される一方、従来のWebアプリにはなかったLLM特有のリスクへの対策が必要に
  • ・プロンプトインジェクションによる意図しない動作や、個人情報(PII)の入力・不適切トピックへの誘導
  • ・過大なプロンプト入力によるコスト増加やサービス不可

Cloudflare WAFによるAIアプリ保護フロー

解析

AI Security for Apps

利用者から送信されるプロンプトを、Cloudflare WAFのオプション機能でリアルタイムに検査

評価

LLM特有のリスクレベルを評価

プロンプトインジェクション、PII、不適切トピックなどを検知・分類し、危険度を可視化

制御

許可・監視・ブロック

評価結果に応じて制御し、危険なリクエストをLLM到達前に遮断

効果

  • ・LLM特有のリスクへの対策により、AIチャットボットを安心して公開可能
  • ・個人情報や不適切な入力の制御により、セキュリティ事故の発生リスクを低減
  • ・Cloudflare WAFによる保護で、開発・運用負荷を抑えながらセキュリティを強化
AI Security for Appsによる公開AIアプリの安全な運用。Cloudflare WAFがプロンプトインジェクション・個人情報・不適切トピック・過大なプロンプト入力を検知し、安全なら許可、脅威ありならブロックする流れの図