SERVICEマネージドXDRソリューションよくあるご質問
- Cortex XDRの特徴は何ですか?
エンドポイントデータのみならずネットワークデータの重要性に早い時期から着目し、XDR (Extended Detection and Response) として総合的な分析・検知を得意とする、業界最高クラスのセキュリティプラットフォームです。
- サービスメニューにはどのようなものがありますか?
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基本ライセンス:
Prevent : PC、サーバーの保護機能
Pro per Endpoint: PC、サーバーの保護機能とEDR
Pro per Host: パブリッククラウド上のVMホスト、コンテナ上のホストの保護機能とEDR
Pro per TB: ファイアウォールやSASE、ネットワーク機器のログ解析
オプションライセンス:
Host Insifhts(端末情報の収集)
Forensics(フォレンジックツール)
Compute Unit(解析容量追加)
ログ容量追加 など
ライセンス以外のサービス:
製品サポート、クラウド環境構築サービス、運用支援サービス等
- ライセンスの数え方と最低利用数を教えてください。
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Prevent : デバイス数、200から
Pro per Endpoint: デバイス数、200から
Pro per Host: コンテナ数、50から
Pro per TB: 解析容量(テラバイト単位)、5TBから
- 料金体系はどうなっていますか?
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Cortex XDRご利用にあたっては、ライセンス以外に製品サポート費用がかかります。
ライセンスとサポート費用の他に、お客様のご利用形態別のクラウド環境構築費用、運用段階での技術支援費用などがかかります。
- 契約期間について教えてください。
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契約期間は最低1年から5年まで年単位でご指定いただけます。
- PoC(検証)はできますか?
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はい、できます。評価用ライセンスを30日間お試しいただくことができます。
お客様の端末との相性の確認や、管理画面の使い勝手をご確認いただくために、導入を決められる前にPoCを実施されることをお勧めいたします。
- ログの保管期間はどれくらいですか?
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全てのライセンスには30日間のログ保管サービス(Cortex Data Lake)が付属いています。
保管期間を延長される場合にはオプションにてログ保管容量の追加が可能です。
- ログの保管場所はどこになりますか?
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パロアルト社のクラウドにて保管されます。世界数カ所から選択することができ、日本リージョンも選択いただけます。
- PC用エージェントはどのOSに対応していますか?
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PCエージェントはWindowsとMac OSに対応しています。
- 後からライセンス数を追加できますか?
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はい、できます。各種オプションも後から追加可能です。
- 海外法人で使用できますか?
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日本本社様にて一括契約することによりご利用いただけます。(海外法人様との直接の契約はできません)